不動産所有オーナー様必見!! 売却?賃貸運用?当社の事例ご紹介。
現在、住まい手がいなくなった古い戸建て・ビル等を所有されているオーナー様へ
売却か賃貸物件として運用するのかご検討されておられましたら是非当社へご相談下さい。
数多くの経験を活かしたご提案をさせていただきます。
- 事例1. 遺産相続で古い家を相続したH様からご相談。
- 事例2. 古くなった町家をずっと放置されておられましたS様。
- 事例3. お母様と一緒に住む事にしたご子息T様からのご相談。
- 事例4. 大学卒業と同時に不要になった分譲マンション。
事例1 『遺産相続で古い家を相続したH様からご相談。』
遺産相続で古い家を相続したが、今まで賃貸業をしたことがなく
そのまま放置しておられたH様からご相談を受けました。
リフォーム代を約350万円を金融機関から調達のうえ改装工事をおこない、現在、貸家として運用されています。
金融機関への月々のご返済は4万円程度となりました。
事例2 『古くなった町家をずっと放置されておられましたS様。』
現在、賃貸業を営んでらっしゃるS様、古くなった町家をずっと放置されておられました。
たまたま、工務店さんからのご紹介でご相談となりました。
賃貸マンションの業況は把握できておられたS様、いま、古い町屋がブームであることは知っていたが半信半疑でおられたようです。
当方から京都の貸し戸建の業況をご説明させていただいたところ
『そんなに需要があるのであれば是非賃貸物件として募集してみたい』
となりビフォーアフターでお馴染みの匠をご紹介させていただき、
見事古い町屋を再生し賃貸物件へと。
なんと工事中から借り希望者がぞくぞくと現れ、そのうちの1組のカップルとご契約となり完成と同時にご入居頂きました。
現在、家賃9万円で賃貸中です。
事例3 『お母様と一緒に住む事にしたご子息T様からのご相談。』
お母様がお一人でお住まいされていた大きい家がありました。
お体が少し不自由になられたお母様と一緒に住む事にしたご子息T様からのご相談事例。
今後は母が住んでいた家屋は売却するつもりだが、母が健在中は処分ができないのでその間どうしたらいいのかとのご相談内容でした。
毎年固定資産税の支払があるし…空き家にしていると建物の痛みが早くなってしまい、近隣住人の方にご迷惑を掛けてしまう恐れがあるし。
また、賃貸の貸家にするには改装工事にかかる費用も多額必要の為…
以上のようなご事情でしたが、当方からのご提案として、シェア可能及び改装工事は借主で自由にできることを条件として募集をおこなえば、借り希望者が必ずありますよとアドバイスさせていただきました。その後、正式に募集委託を受け、シェア可能!改装工事は自由に借主でおこなえることを前面に打ち出し募集開始いたしましたところ、ほどなく学生さん4名で借りたい希望者が現れご契約となりました。
事例4 『大学卒業と同時に不要になった分譲マンション。』
お父様が、自分の大学進学のため分譲マンションを購入してくれました、卒業と同時に必要がなくなった専有面積の広い築年数の浅いファミリー向けマンションをどうするか悩んでいるというRさん。
京都エリアの不動産業者を調べていたところ、当社のホームページが目に留まりお電話をいただけました。
以前、他の不動産会社2社に相談を持ちかけたところ売却することばかり勧められたそうです。
お話を伺っていると分譲マンションの購入費用を金融機関から借入し現在も支払っているとのこと。
ローンを組むと何年返済で総支払額がいくらであるかというのは皆さん良くご存知かとおもいますがまた、元利均等払いと元金均等払いの2種類の返済方法があることもご存知だとおもいます。
一般的に元利均等払いを選択されている方が大半だと思います。
毎月一定金額の返済ですから楽ですよね、でも購入後から始まる返済で支払ったいるものはほとんどが金利部分ですので元金はほとんど減りません、ですから数年で売却となるとほとんど減ってない元金を一括で返済という事になります。
ですから売却をすることを想定した際、残債を売却した金銭で完済できるのかがポイントとなります。足らなければ足らない分をご自身で補填するしか方法が無く、最悪、新たに足りない分を借入するという事になります。
今回のケースでは、マンション売却価格では一括返済できないことが判明した為、後何年間は返済する必要がでてきました、よって、賃貸物件で募集することを決めました。
正式に媒介契約を締結し募集を始めましたところ、当社で借り希望者がすぐ見つかりました。
不動産があり、その不動産を保有していれば賃貸物件として人に貸せば半永久的に家賃は入ってきます。私ならば、売りませんと今回はアドバイスをさせて頂きました。このお話にすごく同感されていました。
その他、色々なご相談を受けております。
多種多様なご事情をご相談者の方がお持ちですが、身近に不動産に詳しい方がおられなく相談ができなかったという方が非常に多くおられたことに驚いております。
確かに不動産業者さんと係わることは普通のかたではなかなかないでしょうし、少し敷居が高いのかなと思います。
余談ですが、実は私の事を、まわりの関係者の人たちは
”不動産業者さんらしからぬ不動産業者さん”と呼んでいます。
一度お気軽にご相談下さい。不動産売買業者さんとは違う目線でご提案できると思います。
しかし、売却という手段も必要なときがありますので、くれぐれもご承知下さい。
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